現場の声02 失敗を重ねて見えた景色。それを次へと伝えていく。

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工事部 不動マネジメントとの出会いと入社理由

私は人と話をすることが大好き。それを仕事にも活かしたいという思いで、営業職を募集していた不動マネジメントに来ました。現在は、幅広い経験を積むために配属された工事部で、解体の奥深さを知り、この道を極めるべく努めています。

#01 「仕事と周辺」そして「会社のこと」 個性に富んだ現場が、毎日に変化をくれた。

解体の現場は、日々、景色が変化します。建物があった状態から、少しずつ解体が進み、最後はきれいな更地になる。その時が、それまでの努力を実感できる瞬間です。不動マネジメントに入る前は、毎日が同じことの繰り返しで、変化を求める日々。そこから約2年が経ち、同じ現場は1つもなく、毎回学ぶことがあるため、自身のスキルアップを実感できています。また、常に現場の声を吸い上げて、作業効率を高めるために、さまざまな施策を推進してくれるのも、この会社の特徴です。

#02 「大失敗したこと」と「大成功したこと」 少しずつ、でも着実に。基礎を固めて、大きく成長。

私は異業種からの転職で、知識も技術もなく、たくさんの失敗を経験しました。入社当初は「現場にいるからには、何かしら貢献したい」と、自分にはできない作業をしては、ミスを指摘される。そしてその焦りから、周りが見えなくなる。その繰り返しでした。しかし、現場の上司や先輩たちは、見捨てることなく、バールの使い方や、トラックの運転など、基本の「き」から教えてくれます。その結果、解体工としての基礎が身につきました。当時の自分が、必死になって取り組んださまざまな作業が、今の自分を作り出しています。あの時は「失敗」の連続でしたが、それが自分にとっての「成功」を導き出してくれているのかもしれません。

#03 これからの「目標と挑戦」 解体のすべてを身につける。先輩と肩を並べるその日まで。

どんな現場においても、作業工程を瞬時に理解し、自主的に仕事に取り組めるようになること。それが今の目標です。一口に「解体」といっても、バールなどを使う内装チームと、重機を扱うチームに分かれています。ただ不動マネジメントには、そのどちらかしか出来ないという人はいません。私も先輩方と同じく、オールマイティな解体工を目指しています。その実現にむけて、これまでと同様、失敗を恐れることなく、あらゆる業務に積極的に挑戦していかなければなりません。さいわい、見本となる職人たちは、すぐ隣にいます。その技術を誰よりも近くで観察して、自分のモノにすること。それを意識し、また同時に、新しく仲間になる人に、いかに基本が重要かを丁寧に教えてあげたいと思います。

あなたは今スタートしますか?