現場の声01 人生をかけた挑戦と成長。ここにはきっと、それがある。

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工事部/課長 不動マネジメントとの出会いと入社理由

尊敬する先輩が勤めていたのが、不動マネジメントを知ったきっかけ。当時、これといった人生の目標もなかった僕でしたが、社長が掲げるビジョンに共感と憧れを抱きます。そして、自分もそれを目指し、成し遂げる一員になりたいと感じ、入社を決意しました。

#01 「仕事と周辺」そして「会社のこと」 個々に持つ強みを活かし、最高の現場を。

僕が担当しているのは、建物の解体。それは、僕たちが目指している“次の「イチ」に向けた、価値ある「ゼロ」”をつくるための手段であり、ただ“壊す”ということではありません。個性豊かな職人たちが、互いの強みを尊重し、自分の仕事に誇りと自信を持って向き合いながら、新しいものを生み出す。また、他社では実現不可能な高難易度で、過酷な条件の現場までも、率先して手がけていく。それによって、常に成長を感じられる。それが、不動マネジメントだと思います。

#02 「大失敗したこと」と「大成功したこと」 チームの力を最大化。どんな困難も乗り越える。

以前、自分の仕事に集中するあまり、他の作業員とのコミュニケーションを疎かにしてしまったことがありました。その時の僕といえば、相手の立場や気持ちを考慮せず、一方的に指示を出すだけ。その結果、現場の空気は重く、作業効率も下がっていたと思います。しかし、その経験と反省が「大成功」を生み出しました。それは、スタッフのほとんどが「これは無理だろう」と感じるほど、解体の難易度が高かった現場でのこと。複雑に絡まった課題を、一つひとつ解決するために、意見を出し合い「どうすれば解体できるのか」という答えを全員で模索。結果的には、想像以上の成果をあげることができました。難しい依頼を完遂したという成功体験が自信となり、今ではチームワークを大切に作業に取り組むことで、周りのスタッフとの信頼関係を築いています。

#03 これからの「目標と挑戦」 あの日から消えない思い。叶えるために、日々の挑戦を。

今から5年後には独立して、不動マネジメントを超える会社をつくる。それが社長や周りのスタッフに公言している、僕の目標です。はじめてこの会社を知った時以来、ずっと思い続けているのが「僕もこんな組織をつくりたい!」ということ。しかも、実際に働くことで、その思いはどんどん大きくなっています。人生の目標がなかった当時の僕からは、考えられません。今では、この会社の一員であることが誇らしく、その会社をつくった大和田社長への憧れの念も増すばかり。だからこそ、他の誰かができる仕事は自分もできるように、また誰もできない仕事も任せてもらえるように、日々、努力し続けています。常に今の自分の実力より、少し上のレベルの作業に取り組んでいるので、毎日が挑戦の連続です。

あなたは今スタートしますか?