これまでにはなかったサービスを提供し、
他社にはできない価値をつくり出したい。
そう考えて創業から掲げてきた理念、
「カエタイ、解体。」
その想いは、組織としての成長に伴って着実に形となっていき、
いつからか、自社の売上やシェアの拡大のみならず、
解体業界全体の発展に寄与することこそが、
私たちの存在意義であると確信するようになりました。
さあ、「カエタイ」と願う時期を経て、
本当に「カエル」ためのステージへと歩みを進めよう。
そして多くの取り組みを通して、自らが成功事例となり、
同時に発信力を高めながら、
具体的な手法やノウハウを包み隠さず業界全体へと伝えていこう。
カエル。カエテみせる。私たちが、必ず。
限られた土地の中に、ところ狭しと建物がたち並ぶ現在の日本。
まず、今あるものを壊さなければ、次へと進むことはできず、
そのままでは、都市機能は衰退し、街はさびれていきます。
そこで私たちは、解体工事業を通じて、今、建物がある場所が新たに生まれ変わり、
未来に向けて発展していくその「はじまり」をつくっていきます。
暮らしのベースとなる家屋ができる場所。
多くの人が集い、憩う商業・公共施設となる場所。
経済の発展を支えるオフィスビルができる場所。
いつか強く輝く街へとつながる、
価値ある「ゼロ」をつくるために、責任と誇りを持って進んでいきます。
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- ビジネスの世界で、ライバルたちの中から勝利を奪い取るために大切なもの。それはスピードである。まずは“早さ”と“速さ”が持つ価値を理解しよう。そしてどんな仕事においても、自ら高い目標を設定し、「自分のペース」ではなく「いつまでにやるのか」を明確に決めて取り組もう。仕事におけるスピー ドを失えば、常に後手となってしまい、それは“負け”を意味するのだから。
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- どれだけ素晴らしい志も、唯一無二のアイデアも、頭の中で計画しているだけでは、何も考えていな いのと同じ。100%の準備ができるのを待つ必要はない。不完全な状態からのスタートで構わない。強 い情熱と執念を持って、まずは実行に移してみよう。そして、行動をしながら考え、動きながら修正 に対応していこう。それこそが、唯一、成功をつかみとる方法である。
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- クライアントに対しては、自然と丁寧な態度がとれるもの。ただ、出入り業者やお店のスタッフなどに対しては、どうだろうか。「自分が客だ」と思って、横柄になっていないか?本当に仕事ができる人は、常に謙虚で、誰に対しても礼儀を尽くしている。自分の態度が傲慢でぞんざいになっていないかを意識し、また、互いに確認・注意し合える環境をつくり出そう。
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- 「これくらいでいい」と思ったら、そのレベルさえキープできなくなる。だから、常に「今より、良く」を意識しよう。そのヒントはどこにでも落ちている。たまたま入ったお店で、毎日通る道端で、 良いと思ったらマネをして、良くないと感じたら「自分ならこうする」までを考える。一人ひとりの「今より、良く」の積み重ねが、個人や組織の成長へとつながっていく。
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- ミスのない人などこの世にいない。100点を取り続ける人もいない。だから、恐れることなく勇気を 持って取り組んでいこう。そしてミスをしてしまった時は、5分だけ思い切り悩み、反省し、そして5分後にはそのミスを取り返すために次へと切り替えよう。落ち込んだところで、何も生まれない。常に「次へ」を意識して、強いメンタルで挑戦し続けることが大切である。
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- 私たちが選ばれるのは、「安いから」ではなく、「期待や想像を超える価値を提供できるから」。仮に価格が高くても、クライアントに満足してもらえるよう、自分自身を高めなければならない。そのために、自分の能力より少し上のことに取り組もう。楽なトレーニングを反復しても筋肉はつかない。常に自分に負荷をかけ続け、挑戦することで、スキルアップしていく。